サステイナビリティ
イーキンヘルスケアは、人と地球を大切に考えています。
コミットメント
イーキン・ヘルスケアは、環境パフォーマンスを継続的に改善し、社会的価値を創造しながら前進することに重点を置き、持続可能性に取り組んでいます。 2045年までにネットゼロを達成することが私たちの野望です。
戦略・ロードマップ
取締役会と経営フォーラムの全面的な支持のもと、「Planet」「Product」「People」「Integrity」の4つの柱からなるサステナビリティ戦略を策定しています。 私たちは、二酸化炭素排出量を削減するために、承認された長期環境投資計画に取り組んでいます。 次の2年間は、エネルギー、廃棄物、パッケージの削減に焦点を当てます。 従業員の健康、安全、ウェルビーイングは、組織として最も重要なことです。 私たちは、従業員のウェルビーイングをサポートし、雇用、能力開発、昇進の機会への平等なアクセスを確保するために、多様で包括的な雇用主であることを保証するために、従業員との関わり方を慎重に検討しました。 また、「良き企業市民」であることを強く意識し、私たちを取り巻く地域社会やステークホルダーとの関わり方について、今後も検討していきます。
パートナーシップ
英国、EU、世界の主要な医療システムのネットゼロの野望に沿って、お客様やサプライヤーと協力し、製品の地球への影響を低減していきます。 (例)グリーンNHS(Greener NHS)
リソース
イーキン・ヘルスケアには、専門のサステナビリティ・チームがあり、社内外の関係者と連携して、計画の実行と進捗の測定を促進しています。
透明性
また、当社が発行するサステナビリティレポートは、世界的に認知された報告フレームワークに従い、承認されたKPIとターゲットを含むものとします。
イーキンヘルスケアでは、達成すべきアウトカムに焦点をあてています。 2023年に完了または開始した活動の一部をご紹介します。
イーキンヘルスケアのスコープ1、2、3の排出量を、基準年である21年4月～22年3月に測定しています。
英国の拠点のうち、8拠点が過去12カ月間に再生可能エネルギー契約に切り替えた = グリッド電力使用量の26%に相当します。
電力の自家発電を増やしています。 昨年は電力需要の10％をソーラーパネルで賄っており、これをさらに増やすための投資を行っています。
2023年3月から、すべてのオフィスと社員食堂で使い捨てプラスチックの廃止を目標としています。
私たちは、従業員の声に応え、明確で一貫したコミュニケーションにより、2023年3月から製造拠点全体で調和のとれた廃棄物管理およびリサイクルプロセスを展開します。
社員参加型のフォーラム「BELONG」を通じて、すべての社員がゴミ拾いや環境チャレンジなど、全社的な環境活動に参加できるようになりました。
